アテニアのクレンジングは口コミが悪い?肌に合わない人の特徴や商品に関する不満な点を調査

コスメブランド・Attenir(アテニア)の中でもっとも人気といっても過言ではない「スキンクリアクレンズオイル」。こすらずにするするとメイクが落ちると評判のクレンジングですが、口コミの中にはネガティブなものも含まれているようです。

今回はそんなスキンクリアクレンズオイルについて、「肌に合わない人」や「不満な点」を深堀りしていきましょう。

こちらの記事では、

  • アテニアのクレンジングは口コミが悪い?
  • 肌に合わない人の特徴や商品に関する不満な点を調査

 
についてご紹介します。

アテニアのクレンジングは口コミが悪い?

アテニアのクレンジング「スキンクリアクレンズオイル」は、肌が老化する原因「糖化」に注目し、使い続けることでくすみや毛穴詰まりのないさらさらの肌を目指せると評判のアイテムです。現に筆者も長年愛用しており、これがないと肌の調子が悪くなってしまうほど欠かせない製品なのですが……。

一部では、アテニアのクレンジングに対しネガティブな口コミを寄せる方もいるようです。

化粧水や乳液・美容液などと比べ、クレンジングを使ってすぐに赤みや痛みなどのトラブルが起こることは少ないといわれています。一方で、メイクが落ちにくかったり、毛穴詰まりが解消されずにニキビや毛穴の開きが起こったりといったトラブルが起こる可能性があるのがクレンジング。肌の変化だけでなく、テクスチャーや香りなどの使い心地を気にしがちなのも特徴といえるでしょう

 

スキンクリアクレンズオイルは、通常「アロマタイプ」「無香料タイプ」の2種類が販売されています。アロマタイプは柑橘系のスッキリとした香りが漂い、無香料タイプは質感をそのままに使いやすさを重視しており、どちらも人気商品といえるでしょう。

一方で、年に何回か「数量限定」の製品が発売されることも。

  • ブーケ ド ローズの香り
  • ピースフルオレンジの香り
  • スキンクリア クレンズ アクア

hわっと華やかな香りが広がるブーケ ド ローズは、ピンク色のボトルが可愛らしい一品。ピースフルオレンジの香りは、普段のレモンにも似た香りよりも、甘さとジューシーさを感じ元気をもらえるアイテムです。

さらに「スキンクリア クレンズ アクア」は、水分とオイルの割合を1:1に調整した夏季限定アイテム。サッパリとした使い心地で、汗をかきやすい夏場も快適に使えるでしょう。

▲ 目次に戻る

肌に合わない人の特徴や商品に関する不満な点を調査

続いて、スキンクリアクレンズオイルに寄せられた「ネガティブな口コミ」を元に、使用時に気を付けた方が良いとされる人の特徴をまとめていきましょう。

スキンクリアクレンズオイルのネガティブな口コミ

・汚れ落ちはしっかりしている反面、肌が乾燥してしまった
・マツエク可と書いてあっても、グルーの種類によっては取れてしまう
・しっかりと乳化させないと毛穴の汚れが残る
・ニキビや赤みが出る
・洗った後も膜が張ったような感覚が苦手

スキンクリアクレンズオイルには、「バオバブオイル」と呼ばれる肌のうるおいを保ちながら洗い上げる成分が含まれています。しかしその後使う化粧水や乳液によっては、強く乾燥を感じる場合があるようです。乾燥しがちな冬場や、季節の変わり目などは特に注意しなくてはなりません。

さらに、毛穴詰まりが残ったり膜が張ったような感覚が残ったりといったコメントは、乳化が足りない可能性があります。乾いた肌にクレンジングをのせてマッサージするだけでなく、その後指に少し水を付けてマッサージをし、クレンジングを乳化させましょう。汚れが落ちやすくなるだけでなく、肌に液が残りにくくなります。

そして、いくつか見られたのが「マツエクが取れてしまう」という口コミ。基本的な「シアノアクリレート系」のグルーを使っている場合は取れにくいですが、製品の強度によってはクレンジングの洗浄力に負け、ズレたり取れたりといったトラブルが起こりかねません。マツエクを使っている場合はポイントメイクリムーバーを使ったり、マツエクを受けた専門店に確認したりすると良いでしょう。

スキンクリアクレンズオイルの使用にあたり注意が必要な人まとめ

・ひどい乾燥に悩んでいる人
・これまでに化粧品で荒れたことがある人
・アレルギー体質の人
・使う時期が冬場や季節の変わり目の場合
・マツエクを付けている人
・乳化の時間が取れない/忙しく洗顔をパパッと済ませたい人

▲ 目次に戻る

アテニア関連の記事はこちらから






▲ 目次に戻る

まとめ

スキンクリアクレンズオイルは、一部の人に肌荒れが起こったり、乾燥を感じたりする可能性があることが分かりました。どんな化粧品であってもトラブルの可能性は0ではありませんが、全てのスキンケアの根本となる「落とすケア」を担うからこそ、自分に合った使い方を心掛けたいですね。

今回ご紹介した注意が必要な人に当てはまる方は、一度使い方や時期などを見直してみてはいかがでしょうか。