数々の芸能人やインフルエンサーが愛用していることでも知られるタカミスキンピール。角質や毛穴にお悩みの方から絶大な支持を得ていますが、その一方で「効果ない」といわれてしまうことも。今回は今一度原点に立ち返り、タカミスキンピールの基本情報や使い方を徹底的に学んでおきましょう。
こちらの記事では、
- タカミスキンピールは効果ない？
- 角質や毛穴ケアの基本的な使い方を徹底解説！
についてご紹介します。
タカミスキンピールは効果ない？
タカミスキンピールも届いた！
使うの楽しみ〜🥹🌹 pic.twitter.com/MuBkJllMgs— ゆえ👼敏感肌の若見え美容 (@yue_beauty0211) August 7, 2022
「角質美容水」と呼ばれるタカミスキンピール。その名前からピーリング剤のようなイメージを抱きがちですが、酸を塗って角質を剥離させるものではありません。
トラブルの起きがちな肌の表面を溶かしたり、剥がしたりすると、一時的に状態が改善したように思えます。しかし内部で新たな細胞が生み出されたわけではないため、肌の新陳代謝が上がることもなく、時間が経てば再度トラブルに見舞われることも多いでしょう。
タカミスキンピールが目指すのは、土台を整えることによる「健康的な肌」。ニキビをなくしたり、シミを消したりといった対症療法ではなく、「元からトラブルの起こりにくい肌」を目指すのです。肌がうるおいで満たされた結果、キメの細やかさや毛穴の目立ちにくさといった変化を感じられるのではないでしょうか。
大絶賛するコメントも多いタカミスキンピールですが、中には「効果がなかった」という方も。
・毛穴の開きが改善されると期待していたが、変化がなかった
・ニキビや肌荒れがひどくなった
・ピリピリして使えない
・水のようにサラサラでなじませにくい
・高いのに効果がなくてコスパが悪い
毛穴やニキビの改善を期待して使う人が多いタカミスキンピールですが、使ってみてもイマイチ効果を実感できずにやめてしまったという人も多く見られました。初回はお得なキャンペーンが適用される一方、継続するとなると負担が大きくなることも。効果が一切見られないままでは、モチベーションが保てず諦めてしまってもおかしくありません。
先ほどもご紹介したように、タカミスキンピールは今起きているトラブルに対処するための化粧品ではありません。長く続ける中で健康的な素肌を目指すアイテムのため、使ってすぐに「目に見えて変化がない」と感じるのも自然なことです。肌の細胞が生まれ変わる「ターンオーバー」を正常化し、徐々にトラブル知らずの肌を目指していきましょう。
また、どんな化粧品でもトラブルが起こる可能性があるのは大前提として、目に見えた肌トラブルが起きた場合は使用を中止し、必要に応じて医師の診察を受けてくださいね。
角質や毛穴ケアの基本的な使い方を徹底解説！
毛穴縮め(？)の名手、タカミスキンピール使い切り！
これ何本かリピートしてるけどすごく好きなんです。毛穴がきゅっと締まって小さくなってくのを実感したのはこれとSK-IIかな🤔 pic.twitter.com/zWfBAa3FxI— りょう (@rcsm_glc) March 13, 2019
続いて、タカミスキンピールの良さをもっとも効率的に実感するために、推奨されている使い方を学んでおきましょう。
1．乾いた手にスポイトの目安量まで液をとる。
2．洗顔後の肌に中心から外側へ向かってなじませる。
3．なじませてから3分間おき浸透させる。
4．その後は化粧水→美容液→乳液/クリームなどの順でケアを進める。
もっとも注目していただきたいのが「3分間なじませる」という点。たかが3分……と感じてしまいがちですが、タカミスキンピールの最大の特徴ともいえるのがこの「美肌タイム」なのです。その後すぐに化粧水をつけるよりも、すみずみまで濃い成分が届きやすく、効果実感までの道のりも短くなるでしょう。
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まとめ
初タカミスキンピール🙂
なんとなくしっとりした気がするけど気長に使います！使用感は💮 pic.twitter.com/2ohrosRTCt— 見えてる地雷♡🍼1y (@mieterujirai) August 6, 2022
大人気のタカミスキンピールですが、何よりも大切なのは「継続すること」。ターンオーバーが整い、新たな細胞が肌を満たすまでは目に見える効果を感じられない可能性があります。気長にコツコツと続けながら、徐々に健康に近づく肌の変化を楽しんでみてくださいね。
