アスタリフトの成分を確かめるイメージ(白い化粧品容器と虫眼鏡)

最終更新日:2026年10月6日

FUJIFILMから登場しているアスタリフトといえば、美容マニアの中でも話題のアイテムが多く人気のブランドです。それぞれの製品に特徴がある一方、一部では「成分が危険なのでは」と不安に思う人もいるようです。今回はアスタリフトの良いレビュー・悪いレビューを確認しながら、夜用クリーム「ナイトチャージクリーム」の全成分をもとに、危険といわれる理由を探ってみました。

こちらの記事では、

  • アスタリフトの成分は危険?全成分と防腐剤の基準
  • 美容マニアにおすすめなのはなぜ?
  • 良い・悪いレビューを一覧でご紹介

 
についてご紹介します。

アスタリフトの成分は危険?全成分と防腐剤の基準

良い口コミが寄せられているアスタリフトですが、一部では「危険ではないか」と心配する声もあるようです。「使ったら顔が赤くなった」「かゆみが出た」という声も見られます。

どんな化粧品にもいえることですが、肌質や使うタイミングによって合う合わないがあり、赤みやかゆみなどの肌トラブルが起こる可能性は0ではありません。

その一方、「アスタリフトの成分には危険なものが含まれている」といった情報が見られることもあります。

今回はアスタリフト シリーズの夜用クリーム「ナイトチャージクリーム」(化粧品)の全成分を、公式の表示で確認してみましょう。

ナイトチャージクリームの全成分(2026年10月時点の公式表示)

水、グリセリン、オレフィンオリゴマー、ワセリン、BG、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、マルチトール、メドウフォーム油、ジメチコン、ステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、PEG-6、PEG-32、マイクロクリスタリンワックス、トコフェロール、クエン酸Na、アルテミアエキス、メマツヨイグサ種子エキス、セージ葉エキス、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、アセチルヒドロキシプロリン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、トレハロース、ダマスクバラ花油、ローマカミツレ花油、アセチルジペプチド-1セチル、グリチルレチン酸ステアリル、トリメチルシロキシケイ酸、シクロペンタシロキサン、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、ラウレス-3、ヒドロキシエチルセルロース、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸スクロース、レシチン、香料、フェノキシエタノール、メチルパラベン

全部で45種類です。このうち公式が特徴として紹介している成分と、気になる人が多い防腐剤を表にまとめました。それ以外は、水・グリセリン・BGなどのクリームの基剤になる成分や、質感を整える成分・乳化剤、香料などです。

公式の呼び方・分類 全成分での表示名
ナノアスタキサンチン ヘマトコッカスプルビアリス油
ナノリコピン トマト果実エキス
3種のコラーゲン 公式の注記は「アセチルヒドロキシプロリンを含む」。全成分には水溶性コラーゲン・加水分解コラーゲンも並んでいる
ハリ保湿成分 セージ葉エキス、メマツヨイグサ種子エキス、アルテミアエキス
保湿成分 トレハロース
防腐剤(化粧品基準の区分) フェノキシエタノール、メチルパラベン

上の3つ(ナノアスタキサンチン・ナノリコピン・3種のコラーゲン)は、ブランドサイトのナイトチャージクリームのページでは「うるおい成分」、公式通販の商品ページでは「ハリ保湿成分」として紹介されています。

この中で多くの人が気になる点といえば「防腐剤」。化粧品を長く使えるようにするために配合される成分ですが、近年は防腐剤不使用をうたうアイテムも多く登場しているために「防腐剤は悪!」と感じる方も少なくありません。

フェノキシエタノールとメチルパラベン(パラベン類)は、どちらも国の「化粧品基準」で配合できる量の上限が決められている成分です。上限はどちらも100g中1.0g(パラベン類は合計量)で、化粧品の種類を問わず同じです。

ただし、基準がある成分だからといって、すべての方の肌に合うわけではありません。アスタリフトの公式通販でも、赤み・はれ・かゆみ・刺激などの異常が出たときは使用を中止し、皮膚科専門医等に相談するよう案内しています。

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美容マニアにおすすめなのはなぜ?

続いて、アスタリフトが美容マニアにおすすめといわれる理由を、公式の説明と口コミから探ってみました。

ナイトチャージクリームのブランドサイトで「主な配合成分」として挙げられているのは、次の4つです。

  • ナノアスタキサンチン(ヘマトコッカスプルビアリス油)
  • ナノリコピン(トマト果実エキス)
  • 3種のコラーゲン(公式の注記では、アセチルヒドロキシプロリンを含む)
  • メマツヨイグサ種子エキス

公式通販の商品説明では、ハリ保湿成分の「セージ葉エキス」を配合していることも紹介されています。

アスタキサンチンは、赤色の天然色素(カロテノイド)の一種です。公式は、アスタキサンチンを独自の技術でナノ化して配合していると説明しており、浸透については「角層まで」と注記しています。

また、「アスタリフト ジェリー アクアリスタ」のように、ぷるぷるとしたジェリー状の質感が特徴的なアイテムもあります。付け心地が良いという声も寄せられています。

数々のアイテムを試す美容マニアにとっては、使いやすさやテクスチャーも大きなポイントとなります。アスタリフトのアイテムについては、リッチな質感でありながらべたつかず伸びが良いという声があり、人気の理由の一つといえるでしょう。

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良い・悪いレビューを一覧でご紹介

それでは最後に、アスタリフト製品に寄せられた良いレビュー・悪いレビューを一挙ご紹介します。

良いレビュー

良いレビューまとめ

・少しの量でもスッと伸びて肌に密着するため、コスパが悪いと感じたことはない
・次第に肌の調子が良くなり、他ブランドの高価なアイテムよりも良いと感じた
・べたつかずその上からメイクをしてもよれにくい

アイテムによって多種多様な口コミが寄せられているアスタリフトですが、「予想以上に良かった」と驚く声も見られました。決してプチプラとはいえない価格ですが、「値段以上の価値がある」と感じる方もいるようです。

悪いレビュー

悪いレビューまとめ

・うるおうと書いてあっても、使ってすぐに乾燥してしまう
・肌が敏感な時期はピリピリ感が気になる
・保湿力が高くテカリが気になる
・肌がごわついた/ニキビができた

使っても乾燥してしまう人がいる一方、保湿力が高くテカリが気になる人がいるなど、さまざまな声が寄せられています。第一にいえることは、「自分に合ったアイテム選び」が大切だということでしょう。アスタリフトには、ナイトチャージクリームを含む化粧品のシリーズのほか、医薬部外品の化粧水・美容液などもあります。たとえば「ホワイト アドバンスドローション」は美白(公式の注記では「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」)を、「ザ セラム リンクルリペア」はシワ改善をうたう医薬部外品です。公式通販には2026年10月時点で2種類のお試しセットがありますが、ナイトチャージクリームはどちらにも入っていません。セットの内容は変わることがあるため、購入前に公式通販でご確認ください。

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まとめ

愛用者も多いアスタリフトですが、ナイトチャージクリームの全成分を見ると、話題になりやすい防腐剤は、化粧品基準で配合量の上限が決められているフェノキシエタノールとメチルパラベンでした。とはいえ、どの化粧品もすべての方の肌に合うわけではありません。初めてのアイテムを使う際は、パッチテストやお試しセットから試してみてくださいね。肌に異常が出たときは使用を中止し、皮膚科専門医に相談しましょう。

出典:富士フイルム「アスタリフト ナイトチャージクリーム」「アスタリフト シリーズ」(公式通販)・「ナイトチャージクリーム」「ナノアスタキサンチン」(ブランドサイト。公式通販「アスタリフト シリーズ」のページのボタン「アスタリフト シリーズ ブランドサイト」からたどれます)、厚生労働省「化粧品基準」。2026年10月6日時点の情報です(ブランドサイトと公式通販の記載は10月13日にも確認)。最新の成分・商品構成は公式サイトでご確認ください。