梅と桜、田植えの田と卯の花、十五夜の月とすすき、紅葉と雪の松を円く並べた四季の水彩イラスト(和風月名のイメージ)

最終更新日:2026年10月19日

カレンダーや手紙で「如月」「神無月」と見かけて、読み方や今の何月にあたるのか迷ったことはありませんか。

和風月名(月の異名)は、旧暦(陰暦とも。明治5年まで使われていた太陰太陽暦)の月の和風の呼び名で、1月から順に睦月(むつき)・如月(きさらぎ)・弥生(やよい)・卯月(うづき)・皐月(さつき)・水無月(みなづき)・文月(ふみづき)・葉月(はづき)・長月(ながつき)・神無月(かんなづき)・霜月(しもつき)・師走(しわす)です。今の暦の月の別名としても使われますが、もとは旧暦の月の名前で、旧暦の各月は今の暦の同じ月より平均1か月ほど遅れて始まります(国立天文台)。2026年なら、旧暦の神無月(10月)は11月9日〜12月8日にあたります。

由来には諸説があります。神無月の「全国の神々が出雲に集まって留守になる月」という話は、国語辞典のデジタル大辞泉と精選版日本国語大辞典では「俗説」とされ、デジタル大辞泉は「な」は「の」の意味で「神の月」とする説を有力としています。師走の「師が走る」も、決め手のない説の一つです。

国立国会図書館・国立天文台・国立公文書館の資料、コトバンクの辞典、きごさい歳時記(いずれも2026年10月19日確認)をもとに、12か月の読み方と代表的な由来、2026年・2027年の旧暦の各月が今の何日にあたるかの対応表、辞典ごとの由来の説、季語としての季節、ほかの異名をまとめました。月の満ち欠けの呼び名(三日月・十六夜など)ではなく、暦の月の名前についての記事です。

こちらの記事では、

  • 和風月名(月の異名)の一覧|1月〜12月の読み方・代表的な由来・覚え方
  • 和風月名は今の何月?2026年・2027年の旧暦の月との対応表
  • 旧暦の行事(七夕・十五夜・重陽・神在祭)は今年のいつ?
  • 由来の説を辞典ごとに比べた表(神無月の「俗説」、師走の「決め手なし」も)
  • 季語として使うときの季節(睦月は新年、師走は暮)
  • 月ごとのほかの異名と、ゆかりの行事
  • 和風月名はいつまで使われた?明治の改暦と今の旧暦

 
についてご紹介します。

先に結論だけ知りたい方へ

・和風月名は旧暦の月の和風の呼び名。1月 睦月・2月 如月・3月 弥生・4月 卯月・5月 皐月・6月 水無月・7月 文月・8月 葉月・9月 長月・10月 神無月・11月 霜月・12月 師走
・今の月の別名としても使うが、旧暦の各月は今の暦より平均1か月ほど遅れて始まる(国立天文台)。2026年の旧暦の神無月は11月9日〜12月8日
・由来は諸説。神無月の出雲の話は国語辞典(大辞泉・精選版)で「俗説」とされ、大辞泉は「神の月」説を有力とする。師走の「師が走る」も決め手のない説の一つ
・季語では睦月は「新年」、如月は仲春、卯月は初夏、師走は「暮」(きごさい歳時記)。今の「四月」は春の季語だが「卯月」は夏
・旧暦は明治5年に廃止され、今は国の公式な旧暦の計算はない(国立天文台)。旧暦の日付はサイトによって1日違うことがある

和風月名(月の異名)の一覧|1月〜12月の読み方と代表的な由来

まず12か月の名前と読み方を一覧にします。由来の欄は、国立国会図書館の電子展示会「日本の暦」が代表的なものとして挙げている説を、短くまとめ直したものです。国立国会図書館も国立天文台も、和風月名の由来には諸説あるとしています。

月 和風月名 読み 代表的な由来(国立国会図書館の紹介から)
1月 睦月 むつき お正月に親類が集まり、親しく交わる(睦ぶ)月
2月 如月 きさらぎ 寒さが残り、衣をもう1枚重ねる月(「衣更着」とも書く)
3月 弥生 やよい 草木が弥生い茂る(いやおいしげる=ますます生い茂る)月
4月 卯月 うづき 卯の花が咲く月
5月 皐月 さつき 早苗を植える月(「早月」とも書く)
6月 水無月 みなづき 「水の月」の意味(「無」は「の」にあたる字)。田に水を入れる時期の名とされる
7月 文月 ふみづき・ふづき 稲の穂が実る月(穂含月=ほふみづき)
8月 葉月 はづき 木々の葉が落ちる月(葉落ち月=はおちづき)
9月 長月 ながつき 夜が長くなる月(夜長月=よながづき)
10月 神無月 かんなづき 「神の月」の意味(「無」は「の」にあたる字)。出雲大社に全国の神々が集まり、各地の神社から神がいなくなる月、という説も添えている
11月 霜月 しもつき 霜が降りる月
12月 師走 しわす 師匠でさえ走り回る(趨走する)月

表の「1月」は旧暦の1月のことで、今の暦ではおよそ2月ごろにあたります(2026年は2月17日〜3月18日、2027年は2月7日〜3月7日。次の章の表)。国立国会図書館は、和風月名を旧暦の季節や行事にちなむ呼び名として紹介し、今の季節感とは1〜2か月ほどずれるとしています。由来の説は月によって複数あり、辞典の挙げ方も違います(「由来は諸説あり」の章で月ごとに比べています)。

読み方が2通り以上ある和風月名

主な読みのほかに、別の読みや古い読みが載っている月名があります。どれも辞典の見出しや注記、国立国会図書館の表で確かめたものです。

和風月名 主な読み ほかの読み・書き方 資料
如月 きさらぎ 音読みで「じょげつ」。「衣更着」「更衣」とも書く 大辞泉
弥生 やよい 歴史的仮名遣いは「やよひ」。「いやおい」の音が変わった語 大辞泉
皐月 さつき 「五月」「早月」とも書く。音読みで「こうげつ」 大辞泉・精選版
水無月 みなづき 「みなつき」とも 精選版・国会図書館
文月 ふみづき 「ふづき」(古くは「ふつき」)、「ふんづき」 大辞泉・精選版
葉月 はづき 古くは「はつき」 大辞泉・精選版
長月 ながつき 「ながづき」とも 精選版
神無月 かんなづき 「かみなづき」(精選版の見出し)、「かみなしづき」。「かむなづき」とも書く 大辞泉・精選版
ニッポニカ
霜月 しもつき 音読みで「そうげつ」 大辞泉
師走 しわす 歴史的仮名遣いは「しはす」 大辞泉

表の「大辞泉」はデジタル大辞泉、「精選版」は精選版日本国語大辞典、「ニッポニカ」は日本大百科全書(いずれもコトバンク)、「国会図書館」は国立国会図書館「日本の暦」です。国立天文台の暦のページは、神無月を「かみなづき、かんなづき」、師走を「しはす、しわす」と並べて書いています。

和風月名の覚え方|季節ごとに3つずつ

公的な機関や辞典が勧める覚え方は見当たりませんでしたが、旧暦の季節ごとに3つずつまとめ、由来の一言を添えると順番と結びつきやすくなります。

季節 旧暦の月 和風月名 由来の一言(代表的な説)
春 1〜3月 睦月・如月・弥生 親しく交わる・衣を重ねる・草木が生い茂る
夏 4〜6月 卯月・皐月・水無月 卯の花・早苗を植える・水の月
秋 7〜9月 文月・葉月・長月 稲の穂・葉が落ちる・夜が長い
冬 10〜12月 神無月・霜月・師走 神の月・霜が降りる・師が走る

由来の一言は、国立国会図書館が代表的なものとして挙げている説から取ったもので、確かな語源というわけではありません。旧暦では1月〜3月が春、4月〜6月が夏、7月〜9月が秋、10月〜12月が冬とされていました(国立天文台)。

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和風月名は今の何月?旧暦の月は約1か月遅れ|2026年・2027年の対応表

「神無月は何月?」と聞かれたら、答えは2段になります。名前としては旧暦の10月のことで、今のカレンダーでも10月の別名として使われます。ただし旧暦の10月は、今の暦ではおよそ11月にあたります。同じように、旧暦の9月は長月で、2026年は10月11日〜11月8日にあたります。2026年10月19日は、旧暦では9月9日の重陽(菊の節句)です(暦要項からの計算)。

国立天文台は、和風月名はもともと太陰太陽暦の月に使っていた名前なので、今の太陽暦の月とは平均して1か月ほど季節感がずれ、そのずれは年によって0.5か月〜1.5か月ほどの範囲で変わると説明しています。旧暦の正月は、平均すると立春のころに始まります。辞典や歳時記にも、睦月(旧暦1月)は今の新暦でおよそ2月にあたる(きごさい歳時記)、弥生は「陽暦の3月末から4月末」、霜月は「だいたい陽暦の12月」(日本大百科全書)といった書き方があります。

2026年と2027年について、旧暦の各月が今の暦の何日から何日にあたるかを表にしました。

旧暦の月 2026年(令和8年) 2027年(令和9年)
1月 睦月 2月17日〜3月18日 2月7日〜3月7日
2月 如月 3月19日〜4月16日 3月8日〜4月6日
3月 弥生 4月17日〜5月16日 4月7日〜5月5日
4月 卯月 5月17日〜6月14日 5月6日〜6月4日
5月 皐月 6月15日〜7月13日 6月5日〜7月3日
6月 水無月 7月14日〜8月12日 7月4日〜8月1日
7月 文月 8月13日〜9月10日 8月2日〜8月31日
8月 葉月 9月11日〜10月10日 9月1日〜9月29日
9月 長月 10月11日〜11月8日 9月30日〜10月28日
10月 神無月 11月9日〜12月8日 10月29日〜11月27日
11月 霜月 12月9日〜2027年1月7日 11月28日〜12月27日
12月 師走 2027年1月8日〜2月6日 12月28日から

この表は、国立天文台の暦要項(2025年版〜2027年版)の朔(新月)と二十四節気の日付から、旧暦(天保暦)の決め方で計算した目安です。国立天文台は、今の日本では「公式な」太陰太陽暦の計算は行われておらず、天保暦の手順どおりに旧暦を計算して公表する機関もないとしています。2026年の1月1日〜1月18日は前の年の旧暦11月、1月19日〜2月16日は旧暦12月にあたります。2026年と2027年には閏月(うるう月)はありません。

計算は、国立天文台が公表している伝統的七夕(2026年8月19日・2027年8月8日)と中秋の名月(2026年9月25日・2027年9月15日)、出雲大社の「旧暦の1月28日に当たる3月16日」(2026年の福杓子祭)と一致しました。ただし、2026年の旧暦9月の始まりと2027年の旧正月は、朔が日本時間の0時台(10月11日0時50分・2月7日0時56分)にあります。日本より1時間遅い中国の時刻では前の日の夜になるため、中国式の暦(香港天文台の換算表)ではそれぞれ10月10日・2月6日に始まります。カレンダーやサイトによって1日違うことがあるのはこのためです。

旧暦の月はどう決まる?3つの決まり

国立天文台と国立国会図書館の説明をまとめると、旧暦の月は次の3つの決まりで決まります。

  1. 新月(朔)の日をその月の1日とし、次の新月の前の日までを1か月とする(1か月は29日か30日)
  2. その月に二十四節気の「中気」のどれが入るかで何月かを決める(雨水を含む月が1月、春分が2月、穀雨が3月、小満が4月、夏至が5月、大暑が6月、処暑が7月、秋分が8月、霜降が9月、小雪が10月、冬至が11月、大寒が12月)
  3. 中気を含まない月は閏月とし、前の月の名前に「閏」を付けて「閏○月」と呼ぶ(閏月が入る年は13か月)

旧暦の12か月はおよそ354日で、太陽暦の1年より約11日短くなります。そのぶんを閏月で埋めるため、閏月は平均すると19年に7回ほど入ります(国立天文台)。旧暦の月が今の暦の月より遅れて始まり、年によって遅れの幅が変わるのは、この仕組みのためです。

旧暦の日付で行う行事は今年のいつ?

旧暦の日付にちなむ行事が、2026年・2027年の今の暦では何日にあたるかをまとめました。

旧暦の日付 行事 2026年 2027年
1月1日 旧正月 2月17日 2月7日
3月3日 上巳(桃の節句) 4月19日 4月9日
4月8日 卯月八日 5月24日 5月13日
5月5日 端午 6月19日 6月9日
7月7日ごろ 伝統的七夕 8月19日 8月8日
7月13日〜15日 沖縄の旧盆 8月25日〜27日 8月14日〜16日
8月15日 十五夜(中秋の名月) 9月25日 9月15日
9月9日 重陽(菊の節句) 10月19日 10月8日
9月13日 十三夜 10月23日 10月12日
10月10日〜17日 出雲大社の神在祭 11月18日〜25日 11月7日〜14日

伝統的七夕と十五夜は国立天文台が公表している日付です(伝統的七夕は、国立天文台が「太陰太陽暦の7月7日に近い日」として決めている日)。神在祭は出雲大社の案内による日程で、2026年は11月18日夕刻〜25日夕刻、2027年は祭日表で11月7日の神迎祭から14日の神等去出祭までです。神々が旧暦10月10日に稲佐の浜に上陸し、17日に神等去出祭で出雲大社を発つという説明(観光庁の多言語解説文)とも、計算上の日付が合います。沖縄の旧盆は沖縄県公文書館の「旧暦7月13日から15日」の説明に、ほかは暦要項からの計算で日付を当てはめました。卯月八日は、辞典では昔の行事として紹介されています。

2026年の旧暦9月は中国式の暦では1日早く始まるため、重陽と十三夜は1日早い日付で紹介されることもあります。直近の閏月は2025年の閏6月(7月25日〜8月22日。暦要項からの計算で、香港天文台の換算表とも一致)でした。

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和風月名の由来は諸説あり|辞典ごとの説を月別に比較

和風月名の由来は、どの辞典も一つに決めていません。コトバンクで読める辞典(デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典・日本大百科全書〔ニッポニカ〕・世界大百科事典)と、国立国会図書館・きごさい歳時記(師走の一部はジャパンナレッジに載る日本国語大辞典の編集者のコラム)が、それぞれどの説を挙げているかを季節ごとに比べました。説の後ろの『』は、辞典が説の出どころとして挙げている古い本です。

春の月(睦月・如月・弥生)の由来

月名 説 挙げている資料
睦月 新年に親しい人も疎遠な人も行き来して仲睦まじくする月 ニッポニカ(『奥義抄』など)・国立国会図書館
睦月 1年の初めの月「もとつ月」が変わった ニッポニカ(『語意考』など)
睦月 稲の実を初めて水に浸す月「実月(むつき)」 ニッポニカ(『大言海』)
如月 寒さが戻り、さらに衣を重ねて着る月(衣更着) 国立国会図書館・きごさい歳時記(「語源とされる」)・ニッポニカ(藤原清輔の『奥義抄』の解釈として)
如月 草木が芽を張り出す月(「木久佐波利都伎(きくさはりつき)」) ニッポニカ(賀茂真淵)
如月 「気更に来る」の意味で、陽気が盛んになる月 ニッポニカ
弥生 草木がいよいよ生い茂る「いやおい」が変わった デジタル大辞泉・国立国会図書館・きごさい歳時記・ニッポニカ(『奥義抄』『日本釈名』など)
弥生 草木が少しずつ育つ(「ややおひ」)月 ニッポニカ

如月は「衣更着(きぬさらぎ)」の説がよく知られていますが、日本大百科全書はこれを、平安時代末の歌人・藤原清輔が歌論書『奥義抄』でそう解釈したことによる書き方として扱い、ほかの2つの説と並べています。衣更着を確かな語源と書いている辞典は見当たりません。

夏の月(卯月・皐月・水無月)の由来

月名 説 挙げている資料
卯月 卯の花が咲く月(「卯の花月」が詰まった) デジタル大辞泉・ニッポニカ・国立国会図書館・きごさい歳時記
卯月 稲の種を植える月「植月(うつき)」 デジタル大辞泉・ニッポニカ
皐月 田に早苗を植える「早苗月」が略された ニッポニカ・国立国会図書館・精選版(早苗月=早苗を植える月の意)
皐月 「五月雨月」が詰まった ニッポニカ
水無月 「な」は「の」の意味で「水の月」。田に水を引く必要のある月 精選版(「〜の意であろう」)・国立国会図書館(「〜と言われる」)
水無月 田植えに多くの水を必要とする月 デジタル大辞泉(「〜の意という」)
水無月 暑さで水が涸れ尽きる月 ニッポニカ(項目の冒頭で紹介)・きごさい歳時記(「〜と解されている」)
水無月 農作業がみな終わる(為尽きる)ので「みなしつき」といったのを誤った。一説に、5月に植えた早苗がみな根づいた月 ニッポニカ(『奥義抄』)

「梅雨の6月なのに、なぜ水が無い月?」と不思議に感じますよね。水無月は旧暦の6月で、今の暦ではおよそ7月にあたります。そのうえ、精選版日本国語大辞典は「無」の字は「ない」と意識されて当てられたもので、本来は「の」の意味だろうとしています。水が「無い」月と「水の」月は、字面と反対の意味の説が並んでいる例です。

秋の月(文月・葉月・長月)の由来

月名 説 挙げている資料
文月 七夕に文(書物)を広げる「文ひろげ月」の略 ニッポニカ(『奥義抄』)・きごさい歳時記(文披月の略で七夕にちなむ)
文月 稲の穂がふくらむ「含月(ふふみつき)」、稲の穂が実る「穂含月」 ニッポニカ(『類聚名物考』)・国立国会図書館
文月 人々が親の墓参りをする「親月(ふづき)」 ニッポニカ(『和爾雅』)
葉月 木の葉が落ちる「葉落月」の略 ニッポニカ(『奥義抄』『和爾雅』『日本釈名』など)・国立国会図書館
葉月 稲穂が張る「穂張月」 ニッポニカ(『語意考』)
葉月 木の葉が色づく黄葉の月 ニッポニカ(『和訓栞』)
葉月 初めて雁が渡ってくる月「初来(はつき)」 ニッポニカ(『滑稽雑談』)
長月 夜がだんだん長くなる「夜長月」から(ニッポニカは「夜長月」の略称とし、精選版は『奥義抄』を引いて「夜長月」を誤った形とする) 精選版(『奥義抄』)・ニッポニカ(中古以来いわれてきた説)・国立国会図書館
長月 稲熟月(いなあがりつき)・稲刈月・穂長月が変わった 精選版・ニッポニカ
長月 長雨の時期の物忌み「ながめ」の月 精選版・ニッポニカ(折口信夫の説)

長月については、精選版日本国語大辞典が「語源は明らかでない」、日本大百科全書が「語源は明らかではないが」と前置きしてから説を紹介しています。文月の「ふみ」は、七夕に結びつける説と稲の実りに結びつける説で、資料によって主に挙げる説が違います。

冬の月(神無月・霜月・師走)の由来

月名 説 挙げている資料と評価
神無月 「な」は「の」の意味で「神の月」(神を祭る月) デジタル大辞泉(「説が有力」)・精選版(「神祭りの月の意か」)・国立国会図書館
神無月 全国の神々が出雲大社に集まり、ほかの国に神がいなくなる月 デジタル大辞泉・精選版は「俗説」と明記。ニッポニカは「もっとも有名」な説として紹介。国立国会図書館は「という説などもある」
神無月 各地の神社で祭りがない月 世界大百科事典(『徒然草』第202段の記述として)
神無月 「雷無月」「醸成月」などの説 デジタル大辞泉・ニッポニカ
霜月 霜がしきりに降る「霜降月」が変わった ニッポニカ・きごさい歳時記(霜降月の略称)・国立国会図書館(霜の降る月)
師走 師(僧)が仏事で東西に走り回る「師馳せ月」を誤った ニッポニカ・きごさい歳時記(「一般的であろう」)・国立国会図書館(師匠でさえ走り回る月)
師走 四季が果てる「しはつ(四極)月」の音が変わった ニッポニカ
師走 年が果てる「としはつる(歳極・年果・歳終)」の意味 日本国語大辞典の語源説(師馳・四極月の説とあわせて紹介。編集者のコラムによる)

神無月の出雲の話は、辞典によって扱いがはっきり分かれる説です。デジタル大辞泉と精選版日本国語大辞典は「俗説」とし、デジタル大辞泉は「神の月」とする説を有力としています。世界大百科事典は、出雲に神が集まるという信仰の起源は明らかでないとしたうえで、『徒然草』には神々が伊勢神宮に集まるという説もあることを挙げ、「古くは出雲とは決まっていなかったらしい」としています。

師走は「師が走る」の説がもっともよく知られているとみられますが、日本国語大辞典の編集者は、師走という書き方は当て字で、語源の説には決定打となるものがないと書いています(ジャパンナレッジのコラム)。きごさい歳時記は「諸説あるが」と断ったうえで、師が走り回るからという説を「一般的であろう」としています。師が走る説を「俗説」とした辞典は見当たらず、決め手のない説の一つとして読むのが資料に合う読み方です。

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季語として使うときの季節|睦月は「新年」、師走は「暮」

きごさい歳時記では、12の和風月名はどれも「時候」の季語です。歳時記の季節は旧暦の月ではなく、立春・啓蟄などの二十四節気で区切られています。そのため、今の暦の月から見ると季語の季節は今の暦の同じ数字の月より1か月ほど後の時期にあたり(たとえば如月は今の3月ごろの仲春)、上の対応表の旧暦の月の日付とも半月ほど前後することがあります。きごさい歳時記の分類を一覧にしました。

和風月名 きごさい歳時記の季節 季節の区分の期間(二十四節気)
睦月 新年 お正月の言葉をまとめた「新年」の部(冬・春とは別)
如月 仲春 啓蟄から清明の前日まで
弥生 晩春 清明から立夏の前日まで
卯月 初夏 立夏から芒種の前日まで
皐月 仲夏 芒種から小暑の前日まで
水無月 晩夏 小暑から立秋の前日まで
文月 初秋 立秋から白露の前日まで
葉月 仲秋 白露から寒露の前日まで
長月 晩秋 寒露から立冬の前日まで
神無月 初冬 立冬から大雪の前日まで
霜月 仲冬 大雪から小寒の前日まで
師走 暮 年の暮れの言葉をまとめた「暮」の部(冬の時期とは別)

期間は二十四節気で区切った季節の区分のもので、その年の旧暦の月の日付とは一致しません(2026年の旧暦2月〔如月〕は3月19日〜4月16日)。

迷いやすいのは、数字の月の言葉と和風月名で季節が違うことです。精選版日本国語大辞典は、「四月」の季語を「春(陰暦では夏)」、「七月」を「夏(陰暦では秋)」、「一月」を「冬(陰暦では春)」としています。今の「四月」は春の季語でも、「卯月」は夏(初夏)の季語です。日本大百科全書は、如月を「俳句作法上、2月とは異なった点を十分に理解する必要があるむずかしい季語とされる」と説明しています。

辞典によって季節の分け方が違う月名もあります。睦月はデジタル大辞泉では春、精選版日本国語大辞典では新年の季語です。師走は、日本大百科全書の「季語」の項では冬(初冬)に置かれています。俳句の季語の基本は「俳句の作り方と春夏秋冬の有名な句40選」、神無月・霜月・師走を含む冬の季語は「冬の季語一覧342語」の記事で紹介しています。

孟・仲・季でわかる旧暦の季節

上の覚え方の表のとおり、旧暦では3か月ずつで1つの季節です。それぞれの季節の初めの月を「孟」、なかの月を「仲」、終わりの月を「季」と呼び、和風月名の別名にもなっています。

季節 初めの月(孟) なかの月(仲) 終わりの月(季)
春 睦月(孟春・初春) 如月(仲春) 弥生(季春・暮春)
夏 卯月(孟夏・首夏) 皐月(仲夏) 水無月(季夏)
秋 文月(孟秋・初秋) 葉月(仲秋) 長月(季秋)
冬 神無月(孟冬) 霜月(仲冬) 師走(季冬)

表は国立天文台の「月の和名」の表によるものです。デジタル大辞泉は「孟」を「初め」の意味とし、精選版日本国語大辞典は「四季」の意味の一つに、陰暦の3月・6月・9月・12月(季春・季夏・季秋・季冬)を挙げています。国立天文台は、今の暦でざっくり言えば2月〜4月が春、5月〜7月が夏、8月〜10月が秋、11月〜1月が冬にあたるとしています。国立天文台によると、「新春」は本来は旧暦の正月のことで、今なら2月ごろの季節を指します。今の1月に「新春」と言っても春らしく感じないのは、このずれのためです。

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月ごとのほかの異名(別名)とゆかりの行事

1つの月には、和風月名のほかにも多くの呼び名があります。辞典(デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典・日本大百科全書)ときごさい歳時記の子季語(同じ仲間の季語)に載っているものから、主なものを選びました。デジタル大辞泉の「一月」「二月」などの類語の欄からとったものは、今の暦の月の言い換えとして載っている語です。

月 主なほかの異名(読み)
1月 睦月 孟春(もうしゅん)・初春月(はつはるづき)・太郎月(たろうづき)・端月(たんげつ)・むつび月・むつみ月
2月 如月 衣更着(きさらぎ・きぬさらぎ)・令月(れいげつ)・木の芽月(このめづき)・雪消え月(ゆきぎえづき)・仲春(ちゅうしゅん)・梅見月・初花月
3月 弥生 花見月(はなみづき)・桜月(さくらづき)・嘉月(かげつ)・暮春(ぼしゅん)・夢見月
4月 卯月 卯の花月(うのはなづき)・夏端月(なつはづき)・孟夏(もうか)・首夏(しゅか)・花残月
5月 皐月 早苗月(さなえづき)・橘月(たちばなづき)・仲夏(ちゅうか)・五月雨月・月見ず月
6月 水無月 常夏月(とこなつづき)・風待月(かぜまちづき)・鳴神月(なるかみづき)・水待月(みずまちづき)・青水無月(あおみなづき)・季夏(きか)
7月 文月 七夕月(たなばたづき)・女郎花月(おみなえしづき)・文披月(ふみひらきづき)・蘭月(らんげつ)・涼月(りょうげつ)・孟秋(もうしゅう)
8月 葉月 月見月(つきみづき)・雁来月(がんらいづき)・濃染月(こぞめづき)・桂月(けいげつ)・仲秋(ちゅうしゅう)・秋風月
9月 長月 菊月(きくづき)・紅葉月(もみじづき)・寝覚月(ねざめづき)・色取月(いろどるつき)・玄月(げんげつ)・季秋
10月 神無月 時雨月(しぐれづき)・神去月(かみさりづき)・小春(こはる)・神在月(かみありづき・出雲での呼び名)・孟冬(もうとう)
11月 霜月 霜降月(しもふりづき)・神楽月(かぐらづき)・霜見月・雪待月・仲冬(ちゅうとう)
12月 師走 極月(ごくげつ)・臘月(ろうげつ)・春待月(はるまちづき)・梅初月(うめはつづき)・季冬

読みを書いていない語は、資料で読みを確かめられなかったものです。日本大百科全書は、季秋・蘭月・桂月などを「漢名」として挙げています。花や月見、紅葉など、その月の風物にちなむ名前が多いことが分かります。

和風月名にゆかりの行事と言葉

辞典や寺社・団体の公式の案内から、月名と結びつけて書かれている行事や言葉と、その月の日付で行う行事をまとめました。

和風月名 行事・言葉 内容 資料
弥生 弥生の節句 3月3日の雛の節句を「弥生の節句」とも呼ぶ。この月の歌舞伎の演目は「弥生狂言」と呼ばれる ニッポニカ
卯月 卯月八日 旧暦4月8日。近くの山に登って花を摘み、仏前に供える行事があった。辞典は、この日を釈迦の誕生日の灌仏会(花祭)とも結びつけている(今の花祭の日取りは各寺の案内で確かめたい) ニッポニカ
水無月 夏越の祓 旧暦6月の晦日の大祓。今は6月30日か、月遅れの7月31日に行う。京都を中心に、6月30日に和菓子の「水無月」を食べる習慣がある きごさい
虎屋
文月 七夕・盂蘭盆会 7日に七夕、月のなかばに祖先の霊をまつる盂蘭盆会がある ニッポニカ
葉月 仲秋の名月 この月の十五夜の月を「仲秋の名月」として愛でる。2026年は9月25日(天文学上の満月は9月27日) ニッポニカ
国立天文台
長月 重陽(菊の節句) 旧暦9月9日の節句。2026年は10月19日にあたる(暦要項からの計算) 大辞泉
神無月 神在祭・恵比寿講 出雲地方では旧暦10月を神在月と呼び、出雲大社で神在祭を行う(2026年は11月18日夕刻〜25日夕刻)。恵比寿講は、神々が出雲へ出向いているあいだ留守番をする恵比寿をねぎらう行事として始まったと紹介されている 出雲大社
国会図書館
霜月 霜月祭 旧暦11月の祭りをまとめた呼び名で、稲の収穫祭。長野県飯田市の遠山の霜月祭は国の重要無形民俗文化財 世界大百科
ブリタニカ

出雲大社は、旧暦10月に全国の神々が集まって「神議(かみはかり)」を行う故事から、一般に神無月というのに対し、出雲地方では「神在月」と呼んでいると説明しています。上の由来の表のとおり、神無月という名前が出雲の話から生まれたかどうかは辞典で扱いが分かれますが、神在月という呼び名と神在祭の行事は今も続いています。重陽は、辞典が長月や菊月と直接結びつけて書いているわけではなく、旧暦9月9日に行う節句として載せています。

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和風月名はいつまで使われた?明治の改暦と今の旧暦

明治5年(1872年)11月9日、太陰暦をやめて太陽暦を採用する詔書が出され、太政官布告第337号で公布されました。1年を365日として12か月に分け、4年ごとに閏年を置くこと、1日を24時間とすること、旧暦の明治5年12月3日を新暦の明治6年1月1日とすることが定められています(国立公文書館)。国立天文台によると、これにちなんで12月3日は「カレンダーの日」と呼ばれています。

国立国会図書館は、準備の期間がほとんどなく、本来の明治5年12月3日が新しい暦では明治6年1月1日になったため、国内は混乱したと書いています。急いだ理由について国立天文台は、旧暦のままでは閏月のある明治6年に1か月分多く給料を払う必要があったことを『大隈伯昔日譚』を引いて説明しています。2日しかない明治5年12月の給料も払わないことにして、合わせて2か月分を節約したといいます。

改暦の後も、官の暦には旧暦の日付が並べて書かれていましたが、明治43年暦からなくなりました(国立天文台)。和風月名は、旧暦の月の名前としての役目を終えた後も、今の暦の月の別名として使われ続けています。精選版日本国語大辞典の古い用例を見ると、日本書紀や万葉集には「秋八月(はつき)」「十月(かみなづき)」のように、数字の月に和風の読みを当てた例もあります。

今の「旧暦」は誰が決めている?

国立天文台は、今の日本では「公式な」太陰太陽暦の計算は行われておらず、天保暦の手順どおりに旧暦を計算して公表する機関もないとしています。カレンダーなどの旧暦は、一般に国立天文台が出す朔(新月)や二十四節気の情報をもとに作られているようだ、と説明しています。

2033年から2034年にかけては、天保暦の決まりどおりには閏月を決められず、入れ方が3通り考えられる「旧暦2033年問題」があります。すでに廃止された暦なので、公的な機関が決めることはないとされています。

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和風月名についてよくある質問

Q. 「陰暦」と「旧暦」は同じものですか?

日本では、ほぼ同じ意味で使われます。デジタル大辞泉は、陰暦の意味の一つを太陰太陽暦とし、日本でいう旧暦はこれにあたるとしています。国立天文台は、旧暦は厳密には明治5年まで使われていた天保暦によるこよみを指すとしています。辞典の説明で「陰暦10月」とあれば、旧暦の10月のことです。

Q. 卯月の「卯」は十二支の卯のことですか?

十二支を1年の月に割り当てる決まり(十二月建)では、正月が寅、2月が卯、3月が辰、4月が巳になります(デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典)。4月の卯月は十二支では「巳」の月で、この割り当てとは一致しません。辞典が卯月の由来として挙げているのは、卯の花が咲く月という説と、稲の種を植える「植月(うつき)」の説です。

Q. 神無月と神在月の違いは何ですか?

どちらも旧暦10月の呼び名です。デジタル大辞泉は、神在月を出雲国での陰暦10月の呼び名とし、神々が出雲大社に集まるという伝説から、ほかの国でいう「神無月」に対して使う語だと説明しています。出雲大社の神在祭は2026年は11月18日夕刻〜25日夕刻、2027年の祭日表では11月7日の神迎祭から14日の神等去出祭までです。

Q. 手紙に「如月の候」のように和風月名を書いてもいいですか?

和風月名を使った時候の挨拶について、公的な文例は見つかりませんでした。日本郵便の「時候の挨拶」の文例は、「梅のつぼみもほころぶ季節となりましたが、」のような口語の書き出しです。和風月名を今の月の別名として使うことはありますが、季節感は旧暦の月に合わせたものなので、今の月の季節と1か月ほどずれることを知っておくと安心です。

Q. 和風月名にちなむ花はありますか?

月ごとの花を公的に決めたものは見当たりませんでした。辞典やきごさい歳時記には、花にちなむ異名として、梅見月・初花月(2月)、花見月・桜月(3月)、卯の花月(4月)、橘月(5月)、女郎花月(7月)、菊月(9月)、梅初月(12月)などが載っています。

Q. 閏月の和風月名はどう呼びますか?

国立天文台によると、閏月は前の月の名前に「閏」を付けて「閏○月」と呼びます。国立天文台の説明のページには、2014年の閏9月が例として載っています。直近では、2025年の7月25日〜8月22日が閏6月でした(暦要項からの計算)。2026年と2027年には閏月はありません。

Q. 旧暦の日付がサイトやカレンダーで1日違うのはなぜですか?

旧暦を公式に計算する機関がなく、作る人の計算の前提によって結果が変わることがあるためです。朔(新月)が日本時間の0時台にある月は、日本より1時間遅い中国の時刻では前の日の夜になるので、中国式の暦では月の始まりが1日早くなります。2026年の旧暦9月の始まり(日本では10月11日)と2027年の旧正月(日本では2月7日)が、その例です。

Q. 師走の読みは「しわす」と「しはす」のどちらですか?

今の読みは「しわす」で、歴史的仮名遣いでは「しはす」と書きます(デジタル大辞泉)。きごさい歳時記は「しわす、しはす」、国立天文台は「しはす、しわす」と両方を並べています。

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まとめ

  • 和風月名(月の異名)は旧暦の月の和風の呼び名。1月から睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月・霜月・師走
  • 今の暦の月の別名としても使うが、旧暦の各月は今の暦より平均1か月ほど遅れて始まる(年により0.5〜1.5か月)。2026年の旧暦の神無月は11月9日〜12月8日
  • 旧暦の月は新月の日に始まり、中気で何月かが決まる。2026年・2027年に閏月はない。国の公式な旧暦の計算はなく、日付は1日違うことがある
  • 由来は諸説。神無月の出雲の話は大辞泉・精選版で「俗説」とされ、大辞泉は「神の月」を有力とする。師走の「師が走る」も決め手のない説の一つ。長月は語源がはっきりしない
  • 季語では睦月は新年、如月は仲春、卯月は初夏、水無月は晩夏、神無月は初冬、師走は暮(きごさい歳時記)。今の「四月」は春、「卯月」は夏
  • ほかの異名は花見月・菊月・時雨月・極月など多数。神無月は出雲では神在月と呼ばれ、2026年の神在祭は11月18日〜25日
  • 明治5年12月3日を明治6年1月1日とする改暦で旧暦は廃止。和風月名は今も月の別名として使われている

 

和風月名を手紙や俳句に使うときは、名前は今の月に当てて使えても、季節は旧暦の月に合わせたものだという点を思い出すと迷いにくくなります。旧暦の行事の日付は、国立天文台や寺社の公式の案内で確かめておくと確実です。

出典:国立国会図書館:日本の暦(和風月名)・(二十四節気)・(暦の中のことば)・(江戸から明治の改暦)・NDLイメージバンク(神無月)/国立天文台:暦Wiki(月の和名)・(置閏法)・(太陰太陽暦)・(2033年問題)・(季節)・(明治維新と太陽暦)・(旧暦併記をめぐる議論)・(中秋の名月とは)・令和8年暦要項(朔弦望)・(二十四節気)・令和9年暦要項(朔弦望)・(二十四節気)・令和7年暦要項(朔弦望)・(二十四節気)・よくある質問(「旧暦」ってなに?)・(旧暦は季節に合っている?)・(伝統的七夕)/国立公文書館:日本のあゆみ(太陽暦が採用される)/辞典(コトバンク):睦月・如月・弥生・卯月・五月(さつき)・早苗月・水無月・文月・葉月・長月・神無月・神在月・霜月・霜月祭・師走・一月・二月・三月・四月・七月・八月・六月・孟春・四季・十二月建・重陽・旧暦・陰暦・季語・菊月・寝覚月・神楽月・極月・梅初月/ジャパンナレッジ(日本語、どうでしょう?第342回)/きごさい歳時記:5000季語一覧・睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月・霜月・師走・名越の祓/寺社・団体・自治体:出雲大社(令和8年神在祭)・(令和9年祭日表)・(福杓子祭)・虎屋(水無月)・沖縄県公文書館(旧盆)・観光庁 多言語解説文(神在祭)・日本郵便(時候の挨拶)/香港天文台(2026年の換算表)・(2027年)(いずれも2026年10月19日確認)

※和風月名の由来には諸説があり、記事の由来は国立国会図書館・国立天文台・辞典・歳時記の書き方をまとめたものです。旧暦の各月の日付は、国立天文台の暦要項の朔と二十四節気から天保暦の決め方で計算した目安で、公式に定められたものではありません。行事の日程は変わることがあります。最新情報は国立天文台・各寺社の公式サイトでご確認ください。